地磯紹介(九鬼磯)

九鬼の地磯を紹介しましょう。
歩いていける範囲内の磯ですが磯の雰囲気は充分です。ゴロタ浜のような磯ではありません。紹介します。
1ケ所はカゲ磯です。ここの磯にいく方法は2通りあります。まず、早田港を起点に、漁港内を通り進み、(魚網が干してあるので踏まないように気をつけて)先に進みます。行着きますと、そこから細い道がありますので、早田湾内を右手に見ながら山登りです。荷物を背負っていますが、分岐点までの一本道は比較的緩やかな登りで、約30分程で着きます。そこが頂上です。まっすぐに進むと、早田磯区域のロープ磯に行けます。イシダイ、イガミ釣りを始められる方の練習場だそうです。
頂上に着きますと、少し広くなっており、分岐点の目印に少し大きな石が道の中に埋まっていますので分かると思います。そこから左側の降り道をまっすぐ下りますと海岸に到着ですがそこがカゲ磯ではありません。アカオジです。左側のゴロタ石を歩き着いた先端がカゲ磯です。ここまでで1時間はかかります。
別のルートは、R311から早田港に降りる道の横に、茜の森公園に行く道がありますので、車で公園の駐車場に行けます。
茜の森公園は整備されており、大きな無料駐車場があって車はそこに置けます。春は桜が咲いていて、家族連れがピクニックをしているのを見かけます。5月から6月初めは紫陽花が一面に咲き誇りすごく綺麗です。
駐車場から来た道を少し戻りますと90度に右に曲がる道の付け根が基点です。別の散策道の上がる階段がありますので、10m程上がり左側に人が通れる横道といっても分かり辛いですが、よく確認してもらいますと人が通った雑木、草の踏み後が見てとれます。そこを海沿いに山の中を横に一直線に歩きます。約30分ほどで先端の山の上に着きますが、ここまでの行程は非常に難しいです。道を間違わないように。以前ここまでの途中には木にナイロンテープが巻いてあったり白や黄色のペンキ(ラッカー)で色付された目印があってわかりやすかったですが、今はその目印も色あせています。頂上から見るとカゲ磯ですが一気に磯に下ることになりますので、ロープを持参して30m程をだらだらと降りていきます。やや急勾配の岩肌を下りますのでロープ無しでは絶対降りれません。(勾配は約40度の大きな一枚岩)。私はこのルートを利用しますがあまり人に薦められません。早田港周りの場合は、途中のゴロタの磯が満潮の時に水没してしまいますので干潮のときしか歩けませんので。帰りの6時間後は満潮になって帰れなくなってしまうからです。以前そのコースを利用したときは2時間ほど磯の安全な場所で昼寝をしたことがあります。(帰れないから注意してください)
磯ポイントは、先端と茜の森からマナイタ磯に向かっての4箇所です。どのポイントも竿一本先程に沈み根が点在し、グレの通り道となっています。グレは30㎝ぐらいのを釣っています。

棚は竿一本半以上(約5ヒロ)で根がかりします。磯の状況はとにかく沈み根が多く点在しています。大潮の干潮時には水面下ですが良く見えます。ポイントは沈み根周りを徹底的に攻めます。3月から4月にかけては磯メバル釣りとなり、釣り方は同じような釣り方で魚影は濃いです。

私のメバル釣りは毎年ここの磯から始まります。右隣のアカオジ磯までの湾内全般でメバル釣ができます。どこでも竿出し可能です。

2か所目はマナイタ磯です。上記のカゲ磯は湾の海方向に向いて右側にあり、こちらは左側です。湾の先端には5分ほどで着き、そこから視野が広がりゴロタ石の先に磯が見えます。磯は平たんで足場も良く釣りやすい磯です。マナイタの名前はそこから付いたのでしょうか。ここはイシダイ釣り場として有名になりました。約30分で着きます。上物は前面に3名ほど、右側の角に1名、その横で2名です。潮通しがよくてグレイガミの釣り場として最適です。左側の角は浅く、底が見えるところですが、すぐ先には渡船利用ですがチョンボリ磯があってグレの入れ食いになったことがあります。こちらは浮下1ヒロの固定式で探ります。一度訪れてみてはどうでしょうか。

広告を非表示にする