グレの50センチ

ふかせ釣りはすごく楽しいです。これまで何度も磯釣りに出かけているのですが磯に上がっての第一投はいつも緊張します。
写真にも写っていますが、全部自作のウキです。全部で3箱あって約400個ほどあります。釣行の際にはウキを最低でも30個から40個ほど持参します。潮の状況は磯に上がらないと分からないので、F0(0は水面のフラット),F0マイナス(沈みウキ)、G5,Bマイナス,Bプラス、B号と同様に2Bマイナスとプラス、3Bの他に少々大き目のサイズを含めています。
作成の際は損失した号数によって違いますが各号を5個から10個作成します。主に上物釣りに出かけない8月から9月にかけてが多いです。市販のものは10個ほど購入したと記憶していますが、そのウキは今は残っていません。

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これまでにグレの50センチ以上はたったの2匹です。1匹目(11年1月)は、当日は超べたなぎの海面、朝から何のアタリもない、餌取りもいない、当然刺し餌も無傷のままの8時頃に魚のアタリで水面上のウキの周りに波紋ができました。波紋がひろがる様は池などで波の影響を受けないときに生じる波紋と同様に本当にベタ凪で静かな海面でした。そしてウキに波紋があったと同時にウキがすごくゆっくりと30センチほどはいりましたのであわせをし、磯際まで寄せてきたところでふっと軽くなり、バラシました。回収してハリを確認すると、少しかじられような形の刺し餌で、まだ完全な形のオキアミでした。すぐに餌さを交換し、同じところに投入し、仕掛けがなじんだ後又同様のアタリでした。2回目も1回目と同様にウキがジワッとゆっくりと沈んでいくのを目で追って、もうこれでもかと見えなくなるまで待ってからあわせをして寄せてきたら、今度はグレがシモリに張り付き動きません。あせってはいけないと我慢し、糸を張ること数分後ようやく動き出してタモですくうことができました。50.6センチでした。翌日の新聞釣果情報に、「超グレ出た」という見出しまでついていました。尾鷲磯釣り大会の4位でした。3位には2㎜足らなかったです。
2匹目(16年1月)は、磯に上がって準備をし終え、まだ薄暗い中、第1投目。仕掛けを投入し、ウキがどこにあるのかかも分からない状況の中でしたのでリールのストッパーを閉じてフリーにしていなかった。そのため突然竿にガツンというものすごいアタリの衝撃が手元まで伝わりました。
道糸やハリスがよくも切れなかったことが唯一の安堵でした。比較的足場の良い所だったので上手くすくうことができました。
第1投目で52センチ(渡船屋検寸)でその後午後2時までアタリなしでした。同様に新聞に掲載されていました。
どちらも九鬼の磯での釣果です。ちなみに1匹目の磯名は俵、2匹目は内緒ですが本岬に近い磯でして釣り人があまり好んであがらない無名磯です。でも、この磯私にとってグレに関してはボーズ無しです。

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